バス釣り・ルアー専門店 バスプロショップナイル
ここ数年、アメリカのトーナメントシーンでよく使われるようになったものの一つが、スイムジグテクニックです。 日本でも、今年は数社がリリースしていて、釣果もなかなか良いようです。 基本的には普通のラバージグと同様の作りなのですが、メーカーによって色々なこだわりがあるようですね。 スイムジグテクニックがどのようなテクニックかを大まかに私なりに説明すると、ラバージグにグラブなどのトレーラーを付けて、ボートドックやオーバーハングの下や、シャローのブッシュ際にキャストし、巻くだけのテクニックです。ルアーを引くレンジは表層からボトム付近までで、その日の状況にあわせてレンジを変えます。勿論、マキラバと同じ状況での使用もOKです。 比較的簡単なテクニックなのですが、今まであまり流行ったことは無かったように思います。 スピナーベイトやバズベイトなどは、スキッピングしにくいため、カバーの奥には入れ難いですが、ラバージグなら根がかりを恐れることなくスキッピングで奥に入れることが可能です。(私はヘタクソですが・・・) 要するに、クランクベイトは勿論のこと、スピナーベイトでも、入り難かったり、引っかかったりするようなカバーを、スピーディに攻略するためのメソッドだと私は考えています。 従って、ラバージグのアイの角度は通常のジグの角度は60度前後が多いのに対して、スイミングジグはすり抜けの重要性から30度〜45度くらいのジグが多いようです。またラバースカートも巻くことを考慮して、Z-MANのチャターベイトのスカートのようなフレア力の強いタイプのパーフェクトスカートが採用されています。 このケビン・バンダム スイミングジグにはノーマルタイプとヘビーカバータイプがあります。 これらの相違点は、先ずはフックの太さと長さです。 ヘビーカバータイプの方が太軸で少しワイドゲイプ&ショートシャンクです。 あとは、ブラシガードの本数がヘビーカバータイプの方が倍ぐらい本数が多いです。 カラーチャートは#57以外はすべてヘビーカバータイプの写真です。写真はすべて3/8オンスのものです。
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ストライクキング ケビン・バンダム スイミングジグ 3/8オンス
Buckeye Lures MOP JIG モップジグ
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